哺乳瓶 歯並び

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哺乳瓶 歯並び

哺乳瓶は歯並びが悪くなる!なんて噂が…。実はそのような事実はありません!!

 

体験談

 

生後2ヶ月からミルク育児になり哺乳瓶で授乳をしていました。

 

歯が生え始めた頃、心配になったのが歯並びのことでした。

 

前歯が二本生え始めて気づいたのですが一本少しずれているんです。

 

哺乳瓶は歯並びが悪くなるなんて話を聞いたことがあったので、もしかして哺乳瓶が原因なんじゃないかと思い始めました。

 

タイミングよく市の検診があったので、不安なことを相談してみることに。

 

すると…

 

哺乳瓶で歯並びが悪くなるようなことはあまりなく、現時点では哺乳瓶が悪いことはないと言われました。

 

遺伝性のものもあるし、様子を見てみてくださいとのこと。

 

3歳くらいになっても哺乳瓶を使っているような状態は、歯並びに影響する可能性があるそうですが、まだ1歳くらいなのでそこまで心配しなくてもいいと言われました。

 

言われてみれば、主人はあまり歯並びがいい方ではないんです。

 

なのでもしかすると遺伝なのかなと思いました。

 

歯が生え揃う頃から歯の定期検診を受けるようにし、歯並びのことも相談してみたのですが、どうやらわたしは心配しすぎだったみたいです。

 

でも、早めに相談したほうがいいんだよということを教えてくれました!

 

これからも歯のことで不安な事があれば早めに相談しようと思います!

 

また、哺乳瓶は歯並びが悪くなることはないとのことなので安心しました!

 

歯科医の話

 

日本歯科大学付属病院 マタニティ歯科外来の児玉実穂先生。

 

児玉先生によると、哺乳瓶の使用は、歯並びに影響すると思われがちですが、実際には明らかになっていないそうです。

 

歯並びは、3歳くらいになり乳歯列が完成しないと診断が出来ないそうで、それまでは顎や歯並びについてはあまり心配する必要はないそうです。

 

顎の形態(骨格)などは遺伝も関係していて、歯の萌出や顎の発達は個人差が大きいそうなので、経過をみていく必要があり、もし歯並びで心配なことがあれば、専門の矯正歯科や小児歯科の先生を受診して相談するといいそうです。

 

また、日本歯科大学付属病院 マタニティ歯科外来、小児歯科 波多野宏美先生、梅津糸由子先生によると、3歳を過ぎても、哺乳瓶を使っていると、むし歯になったり、あごの形に影響が出る可能性もあるので注意が必要なんだそうです。

 

哺乳瓶と歯並びについて

 

哺乳瓶と歯並び

 

いろいろな研究調査でおっぱいを吸う動きや筋肉の活動状態を見ても、母乳と哺乳瓶でほとんど差はないそうで、哺乳瓶で育てても歯並びが悪くなるという事実は、認められていません。

 

3歳を過ぎても哺乳瓶を使用するのは…

 

顎の骨格は遺伝も関係していて、出っ歯になったり、顎の発達には個人差があるので、乳歯列が完成する3歳までは歯並びについて心配する必要はありません。しかし、3歳を過ぎても哺乳瓶を使っていると、むし歯になったり、あごの形に影響が出ることがあるので注意が必要です。

 

対処法

 

哺乳瓶が歯並びが悪くなる原因であるとは言えませんが、3歳くらいになって歯が生え揃う時期にまだ哺乳瓶を使っていると、虫歯や顎の形に影響がでる可能性があります。

 

3歳になるまでには、しっかり離乳食をすすめて三食しっかり食べられるようにし完了させ、哺乳瓶を卒業しておくようにするといいでしょう!

 

また、食べ物はしっかりと噛んで食べるように、柔らかいものばかりではなく、月齢にあった程よい硬さの歯ごたえのあるもの食べさせて、左右バランスよく噛むように教えてあげましょう。

 

また、歯の定期検診を受けるようにし、歯並びが気になる場合は、歯科医や専門医に相談するようにするようにしましょう。